とってもオシャレなガーデンパーティー
昨日、長年の友人の誕生日でした。 ガーデンパーティーに参加してきました。
彼はゲイで正式にパートナーと結婚をしています。 招待客は全部で10人因みに女性は3人でした。
パーティは郊外にある彼の家の庭で行われました。 とても広い庭に、リンゴや、サクランボの木や、ラズベリー (庭になっているラズベリーそのまま摘んで食べたのは初めての経験でした)、沢山の花のほかに、ブロッコリーや、ルバーブ、グリーンピースなどもありました。
用意されたケーキは、日本の様ないちごが飾られたケーキではなく、彼が好きなマンゴーのケーキ。 日本ではあまり馴染みの無いケーキかもしれないのですが、とっても美味しいんですよ。
ケーキの後はみんなでバーベキューをしました。!
カプレーゼの上にのっているバジルは彼が庭で育ったバジルです。
南米出身のパートナーとはいつもラブラブで、二人の指にはホワイトゴールで出来た細い結婚指輪がはめられています。 彼とは知り合ってから20年近く立ちます。
過去の彼の恋愛事情も知っているので、現在の幸せそうな彼を見ると、それだけでこちらも幸せな気分になりました。
皆でとっても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ヨーロッパの指輪はゴールドが主流
日本ではプラチナの結婚指輪が広く使われています。 その理由として、高級で希少な素材であること、プラチナは金よりも傷がつきにくく、高い純度を持ち、耐久性があり、輝きが美しい変色しにくいという特徴があるからかなと思います。
因みに、過去はプラチナの価格が金より高かったのですが、2011年の秋に価格が逆転し、現在は金価格の方が高くなっています。
ヨーロッパで売られている指輪は殆どがゴールド。 ゴールドは古代から貴重な金属として重宝され、王族や貴族が好んで使用してきた歴史があります。 また、柔らかい素材であるため、細やかな彫刻や装飾が施しやすいので、ヨーロッパの伝統的な結婚指輪に合うと考えられています。 金色のゴールド、ホワイトゴールドなど幾つかの種類があります。