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6月はプライド月間──アメリカと日本、それぞれのLGBTQのいま
プライド月間とは? 6月は「プライド月間」 LGBTQ+の人々が自らの存在を肯定し、… -
「好きな服を選ぶ自由」——ドイツの公園で見かけた彼から考えたこと
いよいよ6月。ヨーロッパでは「この季節こそが一年でいちばん心地いいのでは」と思… -
どんなあなたでも、パートナーを探すことはできます!
日本に一時帰国して感じたこと イースター休みを利用して、日本に一時帰国していま… -
同性婚を認めないのは憲法違反- 大阪高裁の判断が示す同性婚の課題
全国5高裁が「違憲」と判断、同性婚の法制化は待ったなし 日本における同性婚の法… -
日本のトランスジェンダーの皆さんへ:アメリカ渡航時の注意点
最近、デンマークやドイツ、フィンランドなどの欧州諸国が、トランスジェンダーの… -
ハンガリー政府、プライドパレードを規制へ – 反発する市民団体
ハンガリー政府は、今年のブダペスト・プライドパレードの開催を大幅に制限する方… -
タイで同性婚が合法化! 日本人女性カップルも婚姻届を提出
2025年1月23日、タイで「結婚平等法」が施行され、東南アジア初の同性婚合法化が実… -
【解説】トランプ大統領のLGBTQ+政策撤廃がもたらす危機
アメリカでLGBTQ+の権利をめぐる状況が急激に悪化しています。 2025年1月、トラン… -
トランプ大統領再任:LGBTQにとっての影響は?
2025年1月20日、ドナルド・トランプ氏が再びアメリカ大統領に就任しました。そして… -
日本人と外国籍パートナーの同性婚:特定活動ビザの現状と課題
日本における同性婚ビザの新たな運用とその課題 2022年9月30日、日本において重要… -
福岡高裁が同性婚不認可を「憲法13条違反」と判断
福岡県と熊本県に住む3組の同性カップルが、同性婚を認めない民法などの規定が憲法… -
2024年ヨーロッパのLGBTQクリスマスマーケット
12月に入り、ヨーロッパは本格的なクリスマスシーズン。ヨーロッパ各地でクリスマ… -
「同性婚」認めないのは“違憲” – 2例目の高裁判決が示す社会の変化
10月30日、東京高等裁判所で同性婚に関する注目の判決が下されました。 東京都内… -
豊島区が新たなファミリーシップ制度を導入:多様な家族を公的に支える一歩
多様な家族を公的に支える一歩 東京都豊島区が、11月1日から同性カップルやその子… -
手をつないで歩くゲイカップルの後ろを歩いて感じた事
日常に溶け込む多様な人々 地元のスーパーで買い物をした帰り道、ふと前を見ると、… -
同性カップル間で初の生体腎移植、京大病院が前例に
同性パートナー間の移植が公表されるのは初めて 京都大学医学部附属病院は、今年5… -
タイで同性婚が合法化、来年1月から施行へ - 東南アジア初の快挙
タイで同性婚が合法化、来年1月から施行へ - 東南アジア初の快挙 タイで同性婚が… -
デートアプリ利用に潜む危険:LGBTQ+コミュニティが直面する現実
デートアプリは、LGBTQ+コミュニティにとって新しい出会いの場として普及していま… -
大失敗!LGBTQを理解していると思っていたのに…
今日は、夏休みを利用してニューヨークから遊びに来た元同僚家族(子供3人)と子供… -
ドイツの極右政党の区長がいる町で初めてのLGBTQ+パレード
極右政党AfDの台頭 昨年、ドイツのテューリンゲン州のゾンネベルク(東部に位置す…
ブログ一覧
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日本人と外国籍パートナーの同性婚:特定活動ビザの現状と課題
日本における同性婚ビザの新たな運用とその課題 2022年9月30日、日本において重要な法運用の変更が実現しました。それは、日本人と同性婚をした外国籍パートナーに対しても、在留資格が認められるようになったことです。 この決定は、憲法14条が掲げる... -
福岡高裁が同性婚不認可を「憲法13条違反」と判断
福岡県と熊本県に住む3組の同性カップルが、同性婚を認めない民法などの規定が憲法違反であるとして起こした裁判において、岡田健裁判長は「同性婚を法制度として認めない理由はもはや存在しない」とし、憲法13条が保障する幸福追求権に違反すると判断しま... -
2024年ヨーロッパのLGBTQクリスマスマーケット
12月に入り、ヨーロッパは本格的なクリスマスシーズン。ヨーロッパ各地でクリスマス・マーケットが開催されています。 そしてLGBTQコミュニティに特化したクリスマスマーケットも多く開催されます。 開催される主な国々とイベント ドイツのベルリン: 「ク... -
「同性婚」認めないのは“違憲” – 2例目の高裁判決が示す社会の変化
10月30日、東京高等裁判所で同性婚に関する注目の判決が下されました。 東京都内の同性カップルら7人が、日本の民法や戸籍法における同性婚の未承認は憲法に違反するとして訴えた裁判で、同高裁は現行法令が「法の下の平等」を定めた憲法14条、および「個... -
豊島区が新たなファミリーシップ制度を導入:多様な家族を公的に支える一歩
多様な家族を公的に支える一歩 東京都豊島区が、11月1日から同性カップルやその子ども、親との関係を公的に認める「ファミリーシップ制度」を導入することを発表しました。これにより、パートナーシップ制度に基づく新たな家族の形が公式に認められること... -
手をつないで歩くゲイカップルの後ろを歩いて感じた事
日常に溶け込む多様な人々 地元のスーパーで買い物をした帰り道、ふと前を見ると、ゲイカップルのお二人が手をつないで歩いていました。 私が住む街はゲイの人々が多く住むことで知られるエリアがありますが、特にそのエリアでなくても、同性カップルやト... -
同性カップル間で初の生体腎移植、京大病院が前例に
同性パートナー間の移植が公表されるのは初めて 京都大学医学部附属病院は、今年5月に女性同士の同性パートナー間で生体腎移植を実施したことを発表しました。日本では、臓器移植のドナーは原則として親族に限定されていますが、今回のケースは倫理委員会... -
タイで同性婚が合法化、来年1月から施行へ - 東南アジア初の快挙
タイで同性婚が合法化、来年1月から施行へ - 東南アジア初の快挙 タイで同性婚が法的に認められることが決定し、来年1月から施行されます。これは東南アジアで初めての同性婚法制化であり、アジア全体でも台湾、ネパールに次いで3例目です。この新しい法... -
デートアプリ利用に潜む危険:LGBTQ+コミュニティが直面する現実
デートアプリは、LGBTQ+コミュニティにとって新しい出会いの場として普及していますが、最近ではその利用に潜む危険が明らかになってきました。 特に、LGBTQ+の人々を狙った犯罪が世界各地で報告されており、慎重な利用が求められています。 キャンベラで...